大変ご無沙汰してます。またまたHP更新を怠っていました。約半年間も! 気にはなっていたんですが、
仕事関係の資格試験の勉強やらPCの不調やら何やら?と・・・。また頑張りますのでよろしくお願いいたします。(^_^;
ということで、ここ6ヶ月ぐらいの近況をまとめて報告します。
ほとんどミニスケールの塗装済み完成品飛行機の話ですが・・・。
4月の話 (サーキットの狼 熱狂伝説)
今年の4月28日に宝島社から「サーキットの狼 熱狂伝説」という別冊本が発売されました。
サーキットの狼(作者:池沢さと)のことがよくまとめられた本です。
小さい頃に読んだストーリーを思い出すことが出来ました!(宝島社HPの紹介ページはこちら→
別冊宝島780「サーキットの狼 熱狂伝説」)
私、その本のサーキットの狼 関連GOODSのページで少しですが日東科学のプラモデル画像提供に協力しました。
良かったら見てください。
また同じサーキットの狼 関連GOODSのページでサーキットの狼伝説Webマスターの栗山さんがぬりえ、湯呑み、
カードといったグッズの資料提供をしています。
当時のスーパーカーブームがいかに凄かったということが分かる貴重なグッズだと思います。
実は5月に栗山さんより相互リンクの依頼があったのですがHP更新をサボっていたもんでそのままとなっていました。
申し訳ありませんでした。
大変遅れましたが、栗山さんのホームページ「サーキットの狼伝説」を当HPのリンク集に
追加しました。
サーキットの狼が好きな方なら既にご存知だと思いますが、サーキットの狼グッズの他にも興味深いコンテンツがいっぱいです!
5月の話 (バンダイ1/144スケール ウイングクラブコレクション第1弾)
数ヶ月前から気になっていたバンダイのウイングクラブコレクション。4月にある方から「出来、塗装は良いが部品の切り離し
が雑です。」とメールで教えてもらっていました。
それ以来、どんな出来なんだろうかと気になって仕方がない。欲しいが、近所には売っていない。(ToT)/
仕方ないので泣く泣く(ってこともないが)某オークションで14種類(着地X7、飛行X7)購入してしまった!
商品到着後、箱を開けて出来の良さにビックリ!!
繊細な部品にシャープなパネルライン。キャノピーは閉状態と開放状態の2種類付属。
さらに計器盤までクリアーパーツで再現と思ってもいなかった内容でした。
・・・と、第1印象は非常に良かった!
しかし、さらに細かい点を見ていくと良い点ばかりではなかった。
特に零戦21型は入手した4機中、完璧なものは1つも無かった。o(>_<)o
逆に零戦以外で不良品はほとんどなかった。
以下、私が入手した零戦21型の不具合を列挙する。(注意:良い物も有ると思います。恐らくオークションで購入した為、
出品者が気に入らなかったものをセットにして出品したので不良率が高かった可能性があります・・・。(^_^; )
・塗装(印刷?)のズレ。 例)国籍マーク、味方機識別帯、フラップ部分歩行禁止線。
・塗料乾燥前に触った様なコスレ跡。
・接着剤付け過ぎによるはみ出し。 例)主翼、尾翼の付け根など。
・部品の折れ。 例)主翼折りたたみ部のヒンジ。
・部品切り離し跡が雑。
このシリーズ、不満も多いが出来が良いことには変わりない。
是非ともデカールを付属してキット状態で発売して欲しいものです。予定は無いのだろうか???
8月の話 (ユージン 1/144 WWII ファイターコレクション 第2弾)
近所のY電機へ行った。するとユージンのガシャポン、WWII ファイターコレクション 第2弾 が置いてあった。
5月下旬発売と聞いていたが現物を見たのはこれが初めてだった。
ちょうど財布の中に100円玉が3枚あったので1回ガチャガチャとやってみた。(ちと恥ずかしい。。。)
その場で見るのも何なんで車の中へ入るやいなや中身を確認した。
家に帰って確認すればいいのだが気になって仕方がない。
カプセルの中には何やら濃緑色の機体が、、、中身は紫雷改でした。
数日後、パソコン関連機器を買うために同じY電機へ行った。
ガシャポンをチェックすると既にWWII ファイターコレクション 第2弾 は売り切れだった。
買えないとなると他の機種が気になって仕方がない!(そればっか。)
仕方ないので泣く泣く(ってこともないが)某オークションで 5種類X3 購入してしまった!
左写真は左から、F4U-1A コルセア・P-51D マスタング・FW190・雷電 21型・紫雷改です。見れば分かりますね。
更に下の写真は第1弾と第2弾を並べてみました。
並べていると第2弾は第1弾の欠点を修正していることに気付きました。(2つ気付いた。)
1つは、第1弾はパネルラインが凸筋と凹筋のものがあり、凹筋の機種でもラインはダルい感じがありました。
が、第2弾は5種ともシャープな凹ラインになっています。
もう1つは、パーツ割についてですが第1弾は5種とも胴体と主翼は胴体と主翼の付け根で分割されていました。
(1月の話のところの疾風の写真を見れば分かるかな。)この分割だとしっかり接着するかパテ等で埋めないと隙間が出来ます。
しかし、第2弾は5種とも分割ラインが胴体下部中央となっているので主翼付け根に隙間が出来ません。
やるなぁ〜、ユージン!
9月の話 (世界のジェット戦闘機 間に合わなかった傑作機 烈風・震電)
このシリーズも気になって仕方が無かったアイテムのひとつです。(^_^;
この試型 烈風と震電のみが1/144スケールで他のジェット機は1/228スケールだそうです。
ジェット機は写真では何となくチョコエッグ風に見えますが実物は持ってないので分かりません。どんなもんだろうか・・・?
このレシプロの2機は国籍マークがデカールで付属しています。飛行形態のみで主脚などの部品は入っていません。
キャノピーは透明樹脂の塊で気泡が入っています。キャノピーは良くないです。
スタンドは発光ダイオードで赤く光ります。震電のスタンドはスイッチをONにして撮影してみました。
なかなか気に入っています。(^-^)
10月の話 (1/100 童友社「翼コレクション第一弾」)
少し前からうわさの童友社 翼コレクション。これまた飛燕の塗装が素晴らしいと言う情報をもらい、1箱購入してしまいました。
これまたオークションで! 残念ながらスペシャルアイテムは入ってませんでしたが、きちんと6種類が2個づつ入っていました。
うわさ通り塗装は綺麗で、マークのズレがあったのは1箱(12個)の中では零戦52型 第210航空隊所属機の日の丸がずれていただけでした。
このシリーズは完全なプラモデルなので組み立てていないので写真なしです。
模型雑誌に詳しく載っているので写真も必要ないか・・。
10月の話 (1/144 童友社(DRAGON)「マイクロアーマー 第6弾」)
ああ、まだあった。マイクロアーマー 第6弾のユンカース Ju87 スツーカ 。
戦車ばかりかと思っていたらいつの間にやら飛行機もシリーズに登場していた。
嬉しい気もするが集めたくなってしまうのが怖い。
このシリーズはさすがに近所の模型屋でも売っていた!
5個買ってダブリが1個というのはラッキーだった。
スツーカは全部で7種だそうだが他のはあまり出そうもないようだ。
スペシャルアイテムなんかは某オークションでも高値で取引されているみたいだ。
ここは集めたいのは我慢して他のものを買うことにしよう!?
10月の話 (その他気になるアイテム)
ああ、集めたくなるような完成品模型がまだあった。
何やらテレビでCMまでやっている。「何? 1/100スケール のダイキャストモデルだって??」
1/100スケールと第1号のみ特別価格ということでF−14だけ買ってしまった。(^_^;
続けて買うかどうか分からないが現時点でF−15を買ってないんでこれが最初で最後かも・・・。
よく考えたら1988年に週間エアクラフトというのが発売されたが初号が半額?だったか2冊で値段据え置きだったか
で買ったがその後の号は買わなかった。今思えば週間エアクラフトの弟1号もF−14だった!
トムキャットの人気って凄いんだな〜。
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