プラッツ 1/100 T-4 シリーズ

 大変、ご無沙汰しております!
「きっと懐かしキット!」、本日で26年の経過です。。。
今回は、非常に長い期間、当HPの更新を放置していました。今後も変わることはないと思っていますが、いちおう、生存連絡ということでご挨拶いたします。
今後ともよろしくお願いします。・・・連絡先メルアドを修正しました。

 さて、タイトルのプラッツ 1/100スケール T-4シリーズについて、

正式には「1/100スケール 自衛隊機シリーズ」なのですが、今のところ{T-4」のみが発売されています。元キットは、2007年10月にエフトイズから発売されたT-4ブルーインパルスの塗装済み半完成キットです。

フルキット化されたプラモデルは、2010年のブルーインパルス創設50周年記念に合わせて、プラッツから発売されました。カルトグラフ製のデカールが付属して定価は900円でした。

シリーズ化されたのは、さらに10年後の2020年、「T-4ブルーインパルス 2019年バージョン」が記念すべきシリーズNo.1(BUL-1)です。翌年の東京オリンピックでのブルーインパルスの活躍を見据えたリッパケージ、デカールのリニューアルでの再販売でした。定価は少し上がって1200円でした。
そして同じ年の5月にスペシャル版(BUL-1SP)として「2020 聖火到着式ver.」がデカールを追加して定価1400円で発売されています。おバカな私は、この2020 聖火到着式ver.を6個購入し、オリンピックに備えました?が、肝心の東京オリンピックはコロナ禍で1年延期されました。。

プラッツのT-4ブルーインパルスですが、その後も2021年版から2024年版まで発売されています(現在進行形)。私は、ブルーインパルスの機体ってパッと見て同じだけど、 毎年、何が違うのかを理解していませんでしたが、ようやくが違いが、機体のシリアルナンバー、パイロット名、クルーチーフ名ということが判りました。
よく違いも判らず買っていたなと自分でも呆れます。

このプラッツのT-4、自衛隊機シリーズと銘打っているだけあり、ラインナップはブルーインパルスの機体だけではありません。芦屋基地のレッドドルフィンから各基地の歴代所属機体や記念塗装機まで発売されています。直近では空自70周年記念塗装機が2機セットで発売するなどプラッツさんが大いに頑張っています。

ということで、1/100スケール好きとしてはプラッツさんには頑張ってほしいなぁと思い、プラモの話(記事)に感謝の気持ちで取り上げました。
ただ、T-4は、かなり充実したので今度は他の機体も期待したいなーと思っているのは私だけではあるまい。プラッツさんに期待!

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