タカラトミーアーツ 1/144 WWⅡ戦闘機コレクション 日本機編

タカラトミーアーツから1/144の日本機が8月下旬に発売されていたので購入してみました。ガチャなので組み立て簡単です。
ラインナップは、塗装替えを入れると全6種類。
・零戦21型 明灰白色
・零戦21型 濃緑色
・零戦22型 濃緑迷彩
・零戦22型 濃緑色
・疾風 シルバー無地
・疾風 濃緑色

形状
・壊れやすいパーツは太くなっています。
・パネルラインは凹ライン。
・零戦の21型と22型の違いは、エンジンカウルパーツで表現しています。

塗装
・明灰白色 はキャノピーの枠以外はプラの成型色そのままで塗装無し。
・基本、脚パーツは塗装無しです。(疾風のシルバーのみシルバーが塗装されています。)

スタンド
・可動台座となっており、いい感じに動きます。

零戦21型 明灰白色
零戦21型 濃緑色
零戦22型 濃緑迷彩
零戦22型 濃緑色
疾風 シルバー無地
疾風 濃緑色
集合写真

RIZCO S-37 ベルクト 

GW中にエリア88シリ-ズのF-18を作った(ちょこっと組み立てただけですが・・・)ので、他にもまだ作っていないの沢山あったぞ、ということで10年以上、仕舞いっ放しだった食玩を引っ張り出した。

すぐ完成しそうな飛行機はどれかなってことで、シークレットだった神崎専用 S-37ベルクトをチョイスしました。

武装が無いので尾翼と脚パーツを取り付ければ完成でお手軽と思ったのですが・・・、

ほぼ唯一とも言える組み立てパーツに不具合発見です!
ダブル前輪の車輪の梁?部分が左右対称では無く、同じパーツが2個となっているのです。そのまま車輪を取り付けると梁の向きが右側と左側で反対となり、変です。タイヤを取り付ける位置も少し後ろ過ぎのように感じます。

ということで、0.5mmの穴を開け、真鍮線で車輪と脚柱を貫通させ、強引に取り付けることにしました。

真鍮線の出ている個所は白で塗装しました。見た目はOKか。。。


で、完成です。

放置、脱却!?

かれこれ、作業机上の引き出しにこの↓状態で2010年から9年ほど放置しておりました。。。

RIZCOのエリア88コレクション2は、2006年1月の発売のようですので購入して4.5年放置し、組み立てかけて9年放置していたことになります。。。

確か、パーツの差込みがキツかったことと、脚周りのパーツのパーティングライン消し後の再塗装がおっくうで放置していたかと思います。

最近、自分の時間の確保ができつつありますので、組んでみました。

F-8E クルセイダー ボリス機
J35 ドラケン (シン機 森林?塗装)
F-104 スターファイター (セラ機)

この食玩、デカールが封入されているものとされていないものがありましたが、デカールが見当たりません。どこに仕舞い込んだのか??
9年も経つと忘れてしまいますね・・・。

と、いうことで、素組みです。

他にも放置中の食玩とプラモが多数ありますが、少しづつ、処理するしかないですね。。。

アリイ PEANUT 144 ミニ飛行機シリーズ

数年前にこの↑状態で入手しました。
ちょっと外箱が痛んでいますが、この状態で残っていること自体が奇跡か??


で、入手当時はこれで全部揃ったと思ったのですが、・・・・。

アリイPEANUT144 ミニ飛行機シリーズ

はい、中身は全て日本機でした。


まぁ、日本機大好きなので良いのですが、、。

一生分、以上?、入手できました!


上蓋を折ると店頭販売状態となります。↓