1/24 スバル レオーネ エステートバン4WD

先週、本屋で初代スバル レオーネのミニカーを見つけた。

一般的なセダンでは無く、バン! エステートバンである。

なんとマニアックな車種選択なんだっーー!!

と、

思わず、心の中で叫んでしまいました。


しかしながら、お値段、本体3,703円+税370円=4,073円

こいつは、高いのか? それとも安いのか?

完成品ミニカーの購入判断するのに、中身が見えないのは非常につらい。

でも自分の好きなレオーネだ。(二代目レオーネなら即買いだったが。)

パッケージの写真を見るとそこそこデキが良さそうだ。

しかも、1/24スケール。
今後、プラモも絶対に出る訳あるまいし。。。
ましてや童友社(ヤマダ)の1/21スケールのレオーネをバンに大改造する技術と時間も無い。。。

 買おうか、止めようか、、、、、、。


と、ぐだぐだ悩みまくった結果、、、

買ってしまいました。。。

hachette 1/24 国産名車コレクション vol.84 Subaru Leone Estate Van 4WD

ドア2枚が可動ですが、隙間が狭く、開けるのは難しい。

私は、爪楊枝の先を隙間に突っ込み、何とか開けました。

組み立ては、ドアノブやテールランプのパーツの取り付けが曲がっていたり、隙間があったりと若干の不満はあるが、大量?生産品であるので、いた仕方無いか。

ボディ後部のラインは自分のイメージではもう少し丸みを帯びてもいいような気もする。

が、、これは、紛れもなくレオーネエステートバンの立体物であることには変わりはない。

レオーネ好きは是非買うべきだ!!

しかし、レオーネ好きな人ってはたして、どれぐらいいるのだろうか??

ハセガワ 1/48 F-20 TIGERSHARK “SHIN KAZAMA”

先月、ハセガワから発売された1/48スケールのF-20タイガーシャーク”風間 真”を購入しました。

中身はこんな感じ。↓

ハセガワ 1/48 F-20 タイガーシャーク”風間 真”

ハセガワには1/48スケールのF-20の金型が無いので中身は他社のものになります。

袋には「MADE IN CHINA」のシールが貼ってあり、ランナーには「FREEDOM MODELKITS」と刻印がありました。このメーカーは、1/48スケールの戦闘機を中心に製造している新しいメーカーだと思いますが、私は初めての購入になります。
パーツには繊細な筋彫りがあり、眺めていると組みたくなる衝動に駆られます。

組む暇はないですけど・・・。

それにしても他社製品を活用してまでエリア88シリーズを増やしていただけるとは有難いです。
1/48 F-20の前は、1/72 MIG-27 だったので余計に嬉しいです。

ハセガワのMIG-27、まだ現役だったんですね。。。古い製品ですけど買いました。

ハセガワ 1/72 MIG-27 “キルビック大佐”

1/48のF-20と言えば、モノグラムのものが昔からあります。

何故か持っています。
こちらは、パネルラインは浮き彫りですが、少ないパーツながら素晴らしい出来です。

放置、脱却!?

かれこれ、作業机上の引き出しにこの↓状態で2010年から9年ほど放置しておりました。。。

RIZCOのエリア88コレクション2は、2006年1月の発売のようですので購入して4.5年放置し、組み立てかけて9年放置していたことになります。。。

確か、パーツの差込みがキツかったことと、脚周りのパーツのパーティングライン消し後の再塗装がおっくうで放置していたかと思います。

最近、自分の時間の確保ができつつありますので、組んでみました。

F-8E クルセイダー ボリス機
J35 ドラケン (シン機 森林?塗装)
F-104 スターファイター (セラ機)

この食玩、デカールが封入されているものとされていないものがありましたが、デカールが見当たりません。どこに仕舞い込んだのか??
9年も経つと忘れてしまいますね・・・。

と、いうことで、素組みです。

他にも放置中の食玩とプラモが多数ありますが、少しづつ、処理するしかないですね。。。

AMT 1/25 SUBARU BRAT

このスバル ブラット(初代)は、しばらく絶版になっていましたが、今年の9月に再販されましたので購入してみました。

スバル ブラットは、北米輸出用のピックアップトラック風乗用車でレオーネがベースとなっています。(荷台にシートが2席あるので4人乗りのようです。)

実はこのAMTのブラット、2代目だと勘違いして購入してしまいました。 タミヤがRCで1/10ブラット(2代目)を発売していたので混同してしまったか!?
AMTの箱絵が正面向いていたら直ぐ判別できたと思いますが・・・。

2代目が欲しかった理由は、車の免許を取得して最初に購入(中古10年落ち)した車がスバル レオーネ(2代目)でして・・・。
いつかは、レオーネのプラモを作りたいなぁーと妄想してました。
 ちなみに自分が乗っていたレオーネは↓です。

4ドア セダン 1.8L ハードトップ4WD オートマチック

2代目レオーネといえば、ニチモからレオーネ スイングバックというのが1/18スケールで出ていました。↓

これは、丁度20年前に模型屋巡りをしたときに店頭で売れ残っていたものを見つけ、定価1,800円で入手しました。

中身はこんな感じです。
はい、、、手をつけないまま、20年間、塩漬け状態です。。。

ボディ形状、なかなかいい感じです。

でも私が乗っていたレオーネとは顔つきやボディ形状が違っています。

ニチモのボディを眺めていたらAMTの中身が気になりました。

こいつ、輸入品なのでシュリンクされています!
開封しないと買った意味がありません。(笑)

とりあえず、開封してニチモのレオーネと並べてみました。

ニチモ1/18、AMT1/25、当たり前ですがサイズが随分違います。

開封して判りましたが、AMTはエンジンが再現されているようです。びっくり!

作りたいけど手が出せないですね。。。

フジホビー 1/320 B-52F

実は数週間前からウォークライン等のマーク貼りを再開していました。
約10年放置の原因は、A-oneの転写シールで作成したシール(F-1タイヤのグッドイヤーロゴのように裏返しにして貼るタイプ)が非常に貼り難かったこともありますが、一番の原因はキット付属のスケールオーバーのデカールが剥がせなかったから。
あるサイトで「デカールはタミヤのエネメル用うすめ液で剥がせる。」と記載があったのでダメ元で試すことに。。。

マーク剥がし中

うすめ液を筆で塗ったあと、つま楊枝の先でゴシゴシやってみた。
するとデカールが脆くなったのか砕けながら剥がれました。
ただ、剥がれたのは、このデカール、貼ってから10年以上経過していたので経年劣化要因もあるかもしれません。

マーク剥がし後

主翼の国籍マークとUSAFのロゴが剥がれましたので、頑張って主翼のウォークラインを貼り込みました。

休日の合間に作業をしたので貼るのに7,8時間ぐらいかかりました。
で、国籍とUSAFのマークですが、手持ちの別売りデカールを探しましたが適当なものがありませんでしたので、 古い飛行機キットで使えるものはないかと探しましたらありました。↓

LS 1/144 F-16A

1/320のB-52Fには若干大きいようでしたがウォークラインの間に収まる大きさでしたのでこれを使用することにしました。
LSのデカール、年代物にしては意外と状態が良かったです。

貼ったあとに国籍マークの版ズレが判明しましたがそのまま貼っています。
主翼が貼れたら今度は尾翼が気になり始めたのでラインを貼ることにしました。

↑貼っている途中の写真です。
細切りしたラインを貼りたい位置に置き、綿棒などで水分を補給しつつ、擦れば貼り込み完了です。はみ出たラインはカッターで切り離します。
ラインがズレた場合はリカバーがほぼ効きませんので剥がした後、もう一度ラインを切り出し、貼り直しする必要があります。

F-52F尾翼周り

左側の水平尾翼のウォークラインも修正しました。
自分のスキルではこれぐらいが限界です。
後方のコクピットの窓枠を塗っていなかったのに気付き、この後、塗りました。

更に、垂直尾翼のラインと番号を貼りました。各所の注意書きもタミヤのデカールを縮小したものを作成していましたので貼ってみました。真っ直ぐ貼れていない箇所がありますが予備がなかったのでそのままです。。。

一応、これで完成ということにします。↓

F-52F 上面
F-52F 左側
タミヤセメントに乗せて・・・。


BOEING COLLECTION 2

ここ数年、食玩を購入するのを止めていたが、お盆で帰省したときに気になっていた食玩を少し買ってみた。

コトブキ飛行隊の食玩は、1/100スケールということで買ってみた。
1/100では童友社(マルサン)の隼二型があるが、こちらは隼一型なので貴重か。

バイクは1/32や1/24スケールだとついつい買ってしまう・・・。

で、一番気になっていたのが何故か1/300のB-52H。実機が大きいので1/300スケールといえども大きい。

ちゃ、ちゃと組んでみた。デカールはまだ貼っていない。
が、めちゃ、カッコイイ!
翼の下にはD-21Bが吊り下げられている。
以前、作ったサニー 1/320スケールのB-52Fと並べてみた。

スケールが近いのでほぼ同サイズに見える。
サニー(元富士ホビー)製はもう47年前の製品だがスタイルは悪く無い。

サニーのB-52F、9年前にデカールみたいなものを自作したが上手く貼れなかったので長らく放置プレイ中だ。

ウォークラインが途中で止まっている。
キットに付いていたUSAFのロゴと国籍マークが少しオーバースケールで
ウォークラインを貼るとマークと重なるので貼るの中断したと記憶している。
マークを剥がそうとしたが強力に付いており剥がせなかった。

フジミ サーキットの狼シリーズ

2013年11月より始まったフジミのサーキットの狼シリーズ。

いつの間にやら16種類も発売されていた。

別件であるキットをダンボールの中から捜索中に出てきたので記念?に写真を撮ってみた。

最新のキットはこれ↓。

マクラーレンF1

このマクラーレンF1のキットは、2018年4月に発売されたが、「サーキットの狼II モデナの剣」に登場した車である。

これは私が知っているサーキットの狼に出てきた車じゃ、なーーい!


と、判りつつ、買ってしまう自分が情けない。。。



写真を撮ってNo.15が抜けていたのに気付き、先日購入した。↓

あれ?、ハマの黒ヒョウのカウンタックって買っていたような。。。。。
(↑買う前に気付けよ自分。)


下、No.12との比較写真。

(上写真)
シリーズNo.12:カウンタックLP400ハマの黒ヒョウ
・発売時期 2015年3月
・価格 2,800円(税抜き)
・箱に厚みがあり、エンジンパーツが入っている。エンスーシリーズと同じパーツ構成か。
・ボディ成型色 ホワイト
・デカールは、No.プレート用の「サーキットの狼」のロゴ以外はエンスーシリーズと同等のようだ。

(下写真)
シリーズNo.15:カウンタックLP400ハマの黒ヒョウ 流石島レース仕様#12
・発売時期 2018年4月
・価格3,200円(税抜き)
・箱の厚みはNo.12より小さく、エンジンパーツは入っていない。
・ボディ成型色 ブラック
・デカールは、エンスーシリーズのものにゼッケン#12のシートが新たに追加されている。
・箱に以下の注意書きが追記されている。「この製品は大変古い金型を使用して製品化しておりますので成型品は当時の水準となっております。」

普通に、価格とパーツ構成から考えると、ゼッケン#12のデカールが余程欲しくなければ、No.12の方を購入した方がお得なようです。

ハセガワ エリア88 シリーズ

2016年8月より、クリエイターワークスシリーズの一つとしてエリア88に登場したマーキングの飛行機がハセガワから発売されている。

2、3ヶ月に1機のペースで発売され、先日発売されたこの1/48 F-104G(セイレーン・バルナック)で17機目になる。

ちなみにセイレーン・バルナック(セラ)さんとはプロジェクト4の女性兵士。
こんな方↓。

アクトハセガワ 1/144 AVA-8

こんな格好で戦場をうろついたら、いかーーん!

話を戻します。。。


この2,3ヶ月に1機の発売ペースが曲者で、特別欲しい訳でもなかったが、いつの間にか、全17種類買ってしまった!

ハセガワさん、商売上手い!

1/72 ハセガワ エリア88シリーズの一部

このシリーズのスケールは1/48と1/72なので、自分が好きな1/144でも1/100でもない。

何でこれを買ってしまうのか自分でも不明。(←病気です。)

ちなみに全部を定価で購入すると消費税込みで約5.6万円也。

そう言えばこのシリーズの少し前にも1/48のF-8とF-14のプラモとDVDがセットで9,600円で売られていた。


すみません、これも買ってしまってます。。。(←重症です。)

当然、

積んでいます。


しかも、、、



シュリンクパック、開けていません。。。



妻曰く、買った意味無し。。。

アリイ PEANUT 144 ミニ飛行機シリーズ

数年前にこの↑状態で入手しました。
ちょっと外箱が痛んでいますが、この状態で残っていること自体が奇跡か??


で、入手当時はこれで全部揃ったと思ったのですが、・・・・。

アリイPEANUT144 ミニ飛行機シリーズ

はい、中身は全て日本機でした。


まぁ、日本機大好きなので良いのですが、、。

一生分、以上?、入手できました!


上蓋を折ると店頭販売状態となります。↓

ALPHA JET

現在も作る時間が無いのに、たまに1/100スケールの飛行機を購入している。

少し前、ネットで購入した1/100ロスコフのアルファジェットを数日間、ダイニングテーブルの隅に放置していた。


すると・・・、

妻:「いつまで、ここに置いているの?」


私:「ああ、ごめん、ごめん。」
  「直ぐに上(自分の部屋)に持っていくよ。」


妻:「持って行くって、これ、まだ、ビニール被っているけど、、、」
  「中、見ないの??」


私:「 ビニール?」
  「ああ、これ輸入品だからシュリンクされているんだよ。」
  「もったいないから、開けないよ。」


妻:「買った物を見ないって!?」
  「何で買ったの??」


私:「・・・・・・。」

  

いやぁー、シュリンクされていると破って中見たいけど、もったいなくて見れないんですよねーー。

これって私だけ??

実は、ロスコフの中身はエレールと同じなんですよね。

リリパッティ氏のサイトで解説がありました。

 

エレール 1/100 アルファジェット

箱のサイズもよく似ています。

上:エレール、下:ロスコフ